おせち料理.COM
最新!現代おせち事情
若者はオードブルでおせち!?
20代など若い層を中心に「おせちは作らない」という人が最近増えています。しかし「お正月の飲み会には、鍋の横にオードブルを並べる」「オードブルには松の模様のかまぼこも並べる」など、おせちを意識した食事を取ると答える人は、老若男女を問わずたくさんいます。このように、たとえ伝統的なおせちメニューを口にしなくなっても、おせちの感覚自体は今でも根付いているようです。
また最近では、大手コンビニエンスストアやデパートなどでも、定番のおせちメニューに、ローストビーフやシーフードサラダといった洋風オードブルを取り入れており、小学校でアンケートをおこなうと、「好きなおせち料理は、ローストビーフ!」と答える子もいるとか。洋風オードブルが伝統メニューとされる日も遠くはない!?
和食だけがおせちじゃない!
最近は、おせちメニューのバリエーションも豊かで、定番の伊達巻きや黒豆などの和食メニューに加え、ローストビーフやサーモンのマリネといった、洋風オードブルが取り入れられているおせちも定番化しています。
また、洋風のみならず、中華風おせちも今や人気商品で、チリソースで炒められたエビや、中華風ソースで煮こまれたタケノコ、焼き栗など、伝統のおせちメニューで見られる素材が、中華風にアレンジされています。
また、イタリアンおせちなるものも登場しており、イタリア風オムレツ、栗のはちみつ煮、自家製ピクルスが入っているなど、やはり一部の素材には、伝統のおせちメニューの素材が採用されています。
高級おせち!その中身は?
「おせちは作らない」という人が増える一方で、1セット数万円する高級おせちが毎年のように発売されています。これらは予約限定発売で、老舗の料亭や高級ホテルのレストラン、北海道のお寿司屋など、お店のネームバリューも手伝って、売れゆきは好調だそうです。
そしてそのお重には、伊勢海老、ウニ、フォアグラ、からすみなど、さまざまな高級食材が、趣向をこらした調理法で仕上げられています。
なかには、きんぴらに使用する根菜は百合根、煮物に入れる茸にはアガリスクを使用するなど、おもわず笑ってしまうほど、徹底した高級食材が用いられているおせちもあります。
なんと!ペットにもおせち!!
ペット用バースデーケーキに、ペット用バレンタインチョコレートなど、最近のペットフードはバラエティーに富んでいます。そしてなんと、ペット用おせちだって発売されているのです。
気になるその中身は、鶏ささみやカボチャなど、各社によって素材や調理法もさまざまですが、あるメーカーが販売した犬用おせちは、伊達巻き、筑前煮、黒豆など、人間とほぼ変わりない内容です。しかも、お値段は人間の「高級おせち」に匹敵するほどの価格で、これほどまでに高価になってしまう理由は、ペットが食べても安全な材料や調味料を選び、手間をかけて作っているからだとか。驚くことに、いずれも発売後すぐに完売するほどの人気をみせています。
